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【コインチェック】積立は毎月いくらから?ビットコインのガチホにおすすめ!

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Ryupei
今回は暗号資産の長期保有におすすめな「積立投資」について説明していきます!

 

このブログでは、暗号資産初心者向けに始め方から運用に関する様々な情報を発信しています。

これまでの記事を見てもらったことで、コインチェックにてビットコインの買い方/売り方を習得し、暗号資産を貸出して利息を得る「レンディング」にも既に取り組んでいる人がいるかもしれません。

暗号資産を購入してから少し時間が経過した人にとっては、その値動きの大きさ・激しさを体感できたのではないでしょうか

また暗号資産の中でも特にBTC:ビットコインは長期的に見て価格が上昇する可能性が高いことが知られており、長期保有することを前提に始めた方も多いのではないかと思います

今回はそんな暗号資産の長期保有、いわゆる「ガチホ」する方におすすめな「暗号資産の積立投資」に関して紹介していきます。

 

※コインチェックで口座開設がまだの方は、以下の記事で口座開設(無料)の手順を詳しく記載しています!。

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暗号資産の「ガチホ」には積立投資がおすすめ

暗号資産に関する情報を見ていると、よく「ガチホ」という言葉が出てくるかと思います。

Ryupei
「ガチホ」とは「ガチで(本気で)ホールドする」➡ 暗号資産を売却せずに長期保有するという意味です

暗号資産の「ガチホ」を前提とするならば、今から暗号資産を購入しておいたほうがよいと思った人も多くいるはず。

余剰資金でちょくちょくビットコインを購入していってもいいかなと思ったとしても、その値動きの激しさゆえに、なかなか購入するタイミングが掴めないという人も多いのではないでしょうか?

そんな方には、暗号資産の積立投資をするのがおすすめです!

  • 積立投資であれば、日々の大きな値動きに左右されず、安定的に忘れずに購入することができる
  • 時間分散によるリスクを抑えた投資ができ、リスクを避けたい初心者にも向いている
  • 長期的に一定のタイミングで購入することから、価格の変動に影響されにくく購入タイミングを考えずに投資できる

今回の記事では、コインチェックが提供する積立投資サービス「Coincheckつみたて」について解説していきます。

月10,000円から積立を行うことができ、設定も5分程度で簡単に行うことが出来ます。

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「Coincheckつみたて」について

設定を行う前に、まずは「Coincheckつみたて」の概要について確認していきますね。

積立てできる銘柄は?

「BTC」「ETH」「※ETC」「LSK」「XRP」「LTC」「BCH」「XLM」「XEM」「QTUM」「BAT」「IOST」「ENJ」「OMG」「MONA」「SAND」

「Coincheckつみたて」では、コインチェックで取り扱っている銘柄の中から、上記銘柄で積立投資が可能です(2023年2月時点)

暗号資産初心者の方には、この3文字を見たところでなんのこっちゃわからないかもしれませんが、

Ryupei
積立投資をして長く保有するならば「BTC:ビットコイン」一択でよいでしょう

※「ETC」の積立は一時停止中となっているとのこと

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いくらから積立できるのか?

  • 毎月 10,000円から1,000,000円まで(1,000円単位で設定可能)

月1万円くらいであれば毎月積立てに回してもよいかなという方は多いかもしれません。

このブログでは何度も書いてますが、今後のweb3の時代には暗号資産を使った取引が日常になってくるので、今のうちから少額でも暗号資産で資産形成をしておくことを推奨しています。

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買付けを行うタイミングは?

  • 毎日買付を行う「毎日つみたてプラン
  • 月に一度買付を行う「月イチつみたてプラン

上記2つのプランから選択することが可能です。

毎日つみたてプラン」を選択して月1万円を積立てる場合は、1日あたり333円相当額で暗号資産を買付けを行うことになります。

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手数料は?

  • 口座振替手数料・積立サービス手数料:無料」

ここで記載の積立てに関する手数料は「無料」の設定になっています。

1点だけ認識しておきたいのは、積立て時の買付けは「販売所」から購入することになるということです。

以前の記事でも書いたとおり、販売所での購入時には「スプレッド」という見えない手数料が含まれており、「取引所」で購入するときよりも実質的には手数料が取られていることになります。

ですが、毎日・毎月定期的に買付けを行うのに「取引所」での購入は現実的ではないので、「販売所」での購入とならざるを得ないことは容易に想像はできるかと思います。

実際に積立て投資を行ってみるとわかると思いますが、

Ryupei
「積立投資」はスプレッドの手数料を上回るだけのメリットがあります。

 

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積立のスケジュールは?

  • 申込/変更締切日・引落日・買付日は予め決まっている

スケジュールはこちらのコインチェックのサイトから確認することができます。
https://faq.coincheck.com/s/article/50700?language=ja

指定した銀行口座からは毎月27日に引き落とされ、買付け日は毎月7日前後で設定されているようです。

なお、残高不足で引き落としが実行されなかった場合、再引落は実施されないようなので注意が必要です。

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「Coincheckつみたて」の設定・やり方

コインチェックの積立投資「Coincheckつみたて」を行うための手順は以下の通りです。

  1. コインチェックで口座開設
  2. 引き落とし口座の設定
  3. 金額を設定

1.コインチェックで口座開設

まずはインチェックで口座開設するところから始めます。

ここは既に実施している方も多いかと思いますが、詳細は以下の記事にて画面1ステップ毎に詳細に解説していますので、参考にしながら進めてもらえれば10分程度で完了します。

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2.引き落とし口座の設定

毎月の引き落としを行う、自分の銀行口座を設定します

引き落とし口座設定の設定は、スマホのアプリから以下ステップで行えます。

  1. コインチェックアプリから下部メニュ「ディスカバー」をタップ
  2. 「Coincheck つみたて」をタップ
  3. 「口座の設定をする」をクリック

すると「ネット口座振替受付サービス」画面に以降するので、あとは画面の内容に従って銀行口座を設定していけばよいです。

これで引き落とし口座の設定が完了となります。

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3.積立てプラン~金額の設定

引き落とし口座の設定が完了したら、次は積立てのプランと金額の設定です。

  1. 積立てプランの選択
  2. 暗号資産の銘柄選択
  3. 月々の入金額の入力

① 積立てプランの選択

2つの「積立てプラン」の特徴は以下の通りです。

📘月イチつみたてプラン

  • 月に一度だけ買い付け(毎月27日の入金日から約10日後に一括で買付け)
  • 月に1度まとめての買付けなので、損益の幅が広がる可能性がある

 

📘毎日つみたてプラン

  • 当月の日数で割った金額分を毎日自動で買付け
  • 買付けする単価が細かく平準化できる(リスクが低減される

プランはどちらでもよいと思いますが、最初のうちはリスクが低減される「毎日積立てプラン」のほうがよいかもしれませんね。

自身にあったプランで決めてもらえればよいかと思います。

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② 暗号資産の銘柄選択

BTC_YTD_graph_coinmarketcap
引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/

まずは「BTC:ビットコイン」からはじめるの一択で良いかと思います。

上記のチャートは2023年1月からの状況です。

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➂ 月々の入金額の入力

それぞれの状況に合わせて無理のないを設定すればよいです。

まずは月10,000円からはじめてみるのでもよいかと思います。

自身の余剰資金の中で積み立てできる金額で無理のないように設定してもらえればと思います。

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まとめ:Coincheckつみたて

「Coincheckつみたて」を行うことで、これからBTC:ビットコインが自動で積み立てられることになります。

長期保有が前提で行っているので、月1万円なら年間12万円、10年後には120万円の積立てとなりますが、この120万円がどうなっているでしょうか?

繰り返しの記載となりますが、

Ryupei
今後のweb3時代には、間違いなく暗号資産での取引が日常になってきます。

web3の時代がうっすら見えてきた2023年から、コツコツと積立てをしていくことで、これからのweb3の時代には大きなチャンスを掴めるかもしれません。

コインチェック口座開設がまだの場合は、まずは口座開設だけでもしておくことをおすすめします。

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暗号資産(ビットコイン)を始めるための全体の流れはこちらにまとめてあります。

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Ryupei
最後まで読んでいただきありがとうございました!