あなたのスマホを使い、写真を撮って稼ぐ「Snap to Earn」の新たなアプリ「SNPIT(スナップイット)」
これまでも本ブログにてNFTの将来性や新しいデジタルの価値について紹介してきましたが、Web3やNFTについてはまだ日常生活に浸透していないためか、このおもしろさというか新しい世界を垣間見ることの楽しさが伝わらない部分がありましたが・・・、
今回紹介する「SNPIT(スナップイット)」は、本ブログのメイン読者層である40代サラリーマンの方も十分興味を持ってもらえそうな案件だったので、早速ですが記事にしてみました。
「写真を撮って稼ぐ」なんて、40代サラリーマンの方にはカメラ好きの方も多いでしょうし、非常に興味深い内容かと思います。
この記事を読んでもらい、新しいWeb3の世界の入口部分を少しでもお伝えすることで、NFTや暗号資産などのWeb3の世界に興味を持ってもらえれば嬉しいです。
この記事はWeb3関連のことをよく知らない方に向けてもわかるように解説していきます。
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SNPIT(スナップイット)とは何か?
【重大告知!】
🔥世界初のSnap to Earn「SNPIT」9月22日よりβテスト開始&Defitterジョン・のろいちゃんが公式アンバサダーに就任🔥SNPITとは、スマホカメラを活用した画期的なGame-Fi体験を提供する、全く新しいSnap to Earnサービスです!✨#SNPIT pic.twitter.com/fO58KrnOni
— SNPIT | Snap to Earn (@SNPIT_BCG) August 28, 2023
「Snap to Earn」とは?
このブログのタイトルには「Snap to Earn」という言葉が入ってますが、これはどんな意味かご存知でしょうか?
いきなり英語の問題となってしまいましたが、
- 「Snap」はスナップ写真のスナップのことで、そのまま「スナップ写真を撮る」という意味です。
- 「Earn」は「得る・儲ける・稼ぐ」みたいな意味ですけど、ここでは「稼ぐ」が一番適当でしょう
これらの間に「to」が入ることで、
という意味になってきます。
ここでいろいろ?マークが浮かんだ方も多いかもしれません。
- カメラマンになるってこと?
- 写真を撮影してそれをネットで販売するってこと?
- 写真が売れるアプリ「Snapmart(スナップマート)」みたいなもの?
「写真を撮って稼ぐ」という意味では同じなのですが、仕組みがちょっと違います。
これには「X to Earn(X2E)」という考え方を理解しないとなかなか伝わりにくいため、後ほど説明します
➡X to Earn(X2E)とは何か?
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SNPIT(スナップイット)はブロックチェーン・ゲーム
ユーザーは、カメラNFTを活用して撮影を行い、それにより独自のトークンを獲得できます。さらに、トークンを用いてカメラの性能を向上させ、より精巧な画質での撮影、トークン獲得量の増加が可能となります。
画質基準を超えた写真はバトルへのエントリー資格を得て、バトル勝利でトークン獲得も可能🌟 pic.twitter.com/YmY4orVXay— SNPIT | Snap to Earn (@SNPIT_BCG) August 28, 2023
「Snap to Earn」が「写真を撮って稼ぐ」ということはわかったけど、
という声が聞こえてきそうですよね・・・
と思ってもらえればまずはよいでしょう。
まだリリースされてないのですが、SNPIT(スナップイット)のアプリは2023年10月からリリースされる予定です。
これまでのスマホゲームと同じく、アプリをダウンロードしてゲームを行うものです。
アプリを起動してからスマホのカメラを使って写真を撮影し、その写真を使って投票したりバトルしたりするゲームとなることが想定されます(まだリリース前なので詳細はわからないんです・・・)。
ここでゲームとして記載してますが、もう少しちゃんと書くと「ブロックチェーン」という技術の上で動くゲームです。
「ブロックチェーン」のことが出てくるとまた難しい話に突入してしまうので、ここでは
ということだけ知っておけばOKです。
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SNPIT(スナップイット)で何ができる?
先ほどから何度も書いているとおり、「写真を撮って稼ぐ」ことができる訳ですが、もう少しちゃんと言語化すると
ということになります。
SNPIT(スナップイット)のアプリで写真撮って、その写真を使った投票やらバトルなどの何らかのゲームをして稼げるようになることは何となくわかったけど、ここで
「トークン」
という言葉が出てきて、更に訳わからなくなってしまいましたよね・・・
ここでいうお金=日本円とすると、このSNPIT(スナップイット)というゲーム上で直接「日本円」が稼げるという訳ではありません。
:
SNPIT(スナップイット)で得た「トークン」を換金する
SNPIT(スナップイット)というゲーム上で獲得できるのは「トークン」です。
「トークン」は、SNPIT(スナップイット)というゲーム上で使える「ゲーム内の通貨」として考えておけばよいでしょう。
SNPIT(スナップイット)のゲームをすることで「ゲーム内の通貨」を稼ぐことができる。
そしてこの「ゲーム内の通貨」は暗号資産(仮想通貨)であることから、「ゲーム内の通貨」を日本円に換金することが出来るという訳です。
大事なポイントなので以下に整理しておきます
- SNPIT(スナップイット)のゲームをすることで「ゲーム内の通貨」を稼ぐことができる
- 「ゲーム内の通貨」は暗号資産(仮想通貨)である
- 「ゲーム内の通貨」を日本円に換金することが出来る
こういう仕組みにより、
ということに繋がります
:
SNPIT(スナップイット)の使い方・遊び方
まだSNPIT(スナップイット)はβ版のみの選考リリースであり、正式リリースはされてないので、公式サイトなどの情報からわかる範囲でお伝えしていきます。
SNPIT(スナップイット)でトークンを獲得する方法
SNPIT(スナップイット)ではトークンを獲得することによって稼ぐことができるようになりますが、どのようにして「トークン」を獲得するのでしょうか?
以下の3つの獲得方法があるようです。
- カメラNFTを入手してスナップ写真を撮影する
- 撮影した写真を使い「フォトバトル」に参加して勝利する
- 「フォトバトル」に投票し当たった場合
①:カメラNFTを入手してスナップ写真を撮影する
自分のスマホのカメラでそのまま写真を撮影するのではなく、「カメラNFT」というアプリ内のカメラをまず購入して、そのカメラNFTを使って撮影することになるようです。
これは実際に使ってみてどんな感じなのかを早く試してみたいのですが、
通常のスマホで撮影した画像は、スマホに内蔵されているカメラのハードウエア的なスペックにより画質の良し悪しが決まりますが、SNPITアプリ内のカメラNFTで撮影した画像
はカメラのハードウエアスペックではなく、
「アプリ内で設定できる各種画質パラメータによって画質の良し悪しが決まる」
ということになりそうです。
つまり、スマホのカメラのハードウェアスペックが最良画質として、アプリ内のパラメータで画質を劣化させる方向に調整する仕組みが入るということになりそうですが、ここは実際に早く使ってみたいところですね。
いろいろなタイプのカメラがNFTとして販売されているようなので、まずはこのカメラをNFTとして買うところからスタートとなるのでしょう。
この価格がどれくらいになるかによって、何も知らない方が始めるハードルの高さが上下しそうです。
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➁:撮影した写真を使い「フォトバトル」に参加して勝利する
この「フォトバトル」というのがどのように行われるのかがイマイチわからないところですが、上記の画像を見る限りでは、
といった感じのようですね。
このバトルに勝った場合には、どれだけの「トークン」がもらえるのか? などこのあたりも気になるところです。
➂:「フォトバトル」に投票し当たった場合
➁は「フォトバトルに参加して勝ったらもらえる」というものでしたが、フォトバトルに投票→投票した写真がフォトバトルに勝った場合(要は当たった場合)にもトークンが獲得できるようです。
果たして、どのような投票の仕方が出来て、どのような配当トークンがもらえるのでしょうか?
:
カメラNFTの性能について
カメラNFTには4つの性能が準備されていて(①画質、➁効率、➂運、④バッテリー)、カメラNFTを通して撮影する場合には、この4つの性能がカメラに反映されて撮影されるという仕組みになりそうです。
当然ですが、高いカメラNFTはスペックのよいカメラとなり、「いい写真」を撮影できる設定になっているのではないかと想定されます。
この部分がゲーム性を発揮できるところではないでしょうか。
カメラNFTには4つの性能ステータスがあり、レアリティによって初期値が異なります📷
【4つの性能】
画質:撮影した写真の画質が向上。30以上の画質でバトルに参加可。
効率:撮影して獲得できるトークン量が増加。
運:宝箱のドロップ率が増加。
バッテリー:撮影時のバッテリー消費を抑える。#SNPIT pic.twitter.com/adqylbj1fA— SNPIT | Snap to Earn (@SNPIT_BCG) August 11, 2023
この他に5段階のレアリティもある?
カメラNFTには以下の5段階のレアリティがあります。下に行くほどレアリティが高いです📷✨
Common
Uncommon
Rare
Epic
Legendaryレアリティが高いほど、各ステータスの初期値も、レベルアップごとに得られるポイントも高くなります! #SNPIT pic.twitter.com/1UaKxPStQA
— SNPIT | Snap to Earn (@SNPIT_BCG) August 16, 2023
更に、ゲーム内で入手できるアイテムも4種類あって(①レンズ、➁フラッシュ、➂フィルム、④バッテリー)、これらを装着するとカメラ性能が向上します。
入手できるアイテムには、レンズ、フラッシュ、フィルム、バッテリーの4種類のレギュラーアイテムと、コンテストなどで入手できる特別なアイテムがあり、アイテムをスロットに装着することで、カメラの性能が向上します✨
また、レアリティの高いアイテムを装着することで性能アップが期待できます📷 pic.twitter.com/3xGUQqZbxJ— SNPIT | Snap to Earn (@SNPIT_BCG) August 17, 2023
実際に使ってみてどんな感じなのかは、別途記載します!
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SNPIT(スナップイット)内のトークンの使い方
トークンの獲得には上記の3種類があると記載しましたが、
ここで「トークン」≒「ゲーム内通貨」としてざっくりと認識してもらっていると思いますが、SNPIT(スナップイット)のゲーム内(アプリ内)で使える「通貨」の扱いになります。
この「トークン」の使い道としては、
- カメラNFTの性能をアップさせるために使う
- 「フォトバトル」に投票する資金として使う
などがあるようです。
今後は、以下のような取引もできるようになってきそうですね。
- 何かしらの暗号資産の銘柄に交換できるようになる
- どこかのマーケットプレイス上でアイテムを取引きできるようになる
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取扱いをするには「暗号資産取引所」にて口座開設する必要があります(無料で開設できます)
📘口座開設の詳しいやり方はこちらでも解説しています
【コインチェック】口座開設は初心者でも超簡単!スマホアプリ画面1つ1つを丁寧に解説!
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SNPIT(スナップイット)の稼ぎ方
これまでの内容から、SNPIT(スナップイット)を使って稼いでいくには以下のような流れになると想定します。
- SNPIT(スナップイット)アプリ内の「カメラNFT」を選んで購入する
- SNPIT(スナップイット)で写真撮影する
- 撮影した写真で「フォトバトル」する
- フォトバトルで勝利して「トークン」を獲得する
- トークンを使ってカメラ性能をアップさせる
- トークンを使って「フォトバトル」に投票する
- 稼いだトークンを暗号資産に交換する
- 交換した暗号資産を日本円に換金する
いい写真を撮って「フォトバトル」で勝利することがトークンを大きく獲得することに繋がるはずなので、
- カメラNFTのスペックを上げる
- いい写真を撮影する
- 「フォトバトル」の勝ち方を研究する
こんなところが攻略法になってくるのではないでしょうか?
SNPIT(スナップイット) クローズドβ参加権
クローズドベータ版の参加権が15名分追加されたので、早速応募したのですが・・・残念でした。。。
まあしょうがないので、正式リリースを待ちたいと思います。当選された方が羨ましい!
🎉当選発表🎉@JOJO0717@agitating_squid@rushing__rusher@wakaski@kenji_Mt@oshiagedayo@puruatbam@daaaaama21@R40750748@White23816961@MK54556275@Higurashi341@MkVTMYUUgGWYRU3@marucyho_nft@adadada89064520
たくさんのご応募ありがとうございました✨
DMでご連絡させて頂きます! https://t.co/dR8qcL7EMb— SNPIT | Snap to Earn (@SNPIT_BCG) September 5, 2023
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X to Earn(X2E)とは何か?
ここまでSNPIT(スナップイット)という新しいアプリ・ブロックチェーンゲームで「写真を撮って稼ぐ」ということを紹介してきました。
SNPIT(スナップイット)は「Snap to Earn」と紹介されていますが、実はSNPIT(スナップイット)以外にも同じような仕組みがいろいろあって、この「Snap」の部分にはSnap以外にも様々な動詞が入ります。
まずは「〇 to Earn」とは何なのか? 見ていきましょう
X to Earnの代表例は?
今回紹介している「Snap」以外にも様々な動詞が入るということですが、どんな動詞が入るのでしょうか?
代表的なものでいうと、以下のようなものがあります。
- ゲームで稼ぐ ➡「Play to Earn」
- 動いて稼ぐ➡「Move to Earn」
- 眠って稼ぐ➡「Sleep to Earn」
- 学んで稼ぐ➡「Learn to Earn」
これ以外にも「Eat」「Search」「Read」「Drive」「Drink」「Listen」などのいろいろな動詞が入るサービスが誕生しています。
そもそも「X to Earn」とはどういう意味か?
「X」には様々な動詞が入りますので、「何か(X)をして稼ぐ(E)」ということは理解できたかと思います。
この部分がまだモヤモヤしますよね・・・
実は、「稼ぐ」といってもバイトして稼ぐのように「日本円」を直接稼ぐという訳ではなく、
つまり、先ほどの代表例を言い換えますと、
- ゲームをして暗号資産/NFTを獲得する ➡「Play to Earn」
- 動いて暗号資産/NFTを獲得する➡「Move to Earn」
- 眠って暗号資産/NFTを獲得する➡「Sleep to Earn」
- 学んで暗号資産/NFTを獲得する➡「Learn to Earn」
ということになります。
「X to Earn」でデジタル資産を獲得する
暗号資産(仮想通貨)やNFTは、まだ所有している人が少ないのでいまいちピン!っと来ない方も多いかもしれないですけど、暗号資産(仮想通貨)やNFTは「法定通貨(円やドルなど)」に換金できる価値のあるデジタル資産です。
暗号資産やNFTは「ブロックチェーン」という新しい技術基盤の上で機能するデジタル資産のことです。
これから本格的な幕開けとなる「Web3」の世界では、このような「デジタル資産」で様々なやり取り・取引きを行います。
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暗号資産・NFT・ブロックチェーンについて、以下それぞれの記事で詳しく解説してますので合わせてご覧ください
暗号資産(仮想通貨)の始め方~40代サラリーマン向け超初心者ガイド~【2023年版】
https://kosodate-enjoy.com/crypto-beginners-guide/
【超初心者向け】NFTの超わかりやすい解説と始め方・稼ぎ方
https://kosodate-enjoy.com/what-is-nft-for-beginners/
web3やブロックチェーンを経済産業省のわかりやすい資料を使ってやさしく解説
https://kosodate-enjoy.com/web3-blockchain-meti/
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まとめ:SNPIT(スナップイット)で写真を撮って稼ぐ!
SNPITのベータテストは9月22日から始まり1か月間を予定しているとのことです。
ベータ版のテストにも所定の手続きをすれば参加できるようなので、興味出てきた方はぜひ参加してみてください!
その後、10月からアプリが正式リリースされるようなので、楽しみですね!
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今回はここまでわかった内容を記載しましたが、まだまだこれからいろいろ情報が出てきそうなので、都度こちらの記事に追記していこうと思います。
その他、Web3やNFTに関して全くわからない方でも理解できるような解説も追記していきますので、続きをお楽しみに!
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