Ryupei暗号資産をやってみようと思ったけど、何からやればよいのかわからない！
今回はそんな悩みを解決する記事を書きました。
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これから暗号資産を始めようと思う人にとっては、
- 何から始めたらいいのか？
- どこで購入したらよいのか？
- まず何をすればよいのか？
など、いろいろとさっぱりわからないことが多いのではないかと思います。
この記事では、暗号資産を始めてみたいけど何からやったらよいのかわからないという方に向けて、ざっくりと何をどんな順番でやればよいのか？を押さえてもらうために簡単に内容をまとめてみました。
具体的にどんな感じで進めたほうがよいのかをイメージしてもらうために、40代会社員の方向けにまず5万円から暗号資産を始めていくケースについて、ざっくりとそのステップを書いていきます
まずはこの記事で概要を掴んでもらって暗号資産に対するハードルを下げてもらえればと思います。
※詳細な進め方、実際の暗号資産の買い方などについては、以下の
関連記事で確認することができますのでご安心ください。
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初心者が暗号資産を始めるまでの全体像
まずこれから記載する内容の対象となる人のイメージを書いておきますと以下のような方かと思います
- 暗号資産を少しやってみようかどうか検討中
- 暗号資産(仮想通貨)は聞いたことあるけど詳しいことは知らない
- 暗号資産をどうやって買えばいいのかさっぱりわからない
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こちらの記事には暗号資産に関しての認知度がどれくらいなのかについてのデータも掲載しましたが、
- 暗号資産(仮想通貨)という言葉は聞いたことあるけど内容はよく知らない
- 暗号資産のことはだいたいは分かっているけど購入や保有したことはない
といった方が多く、実際に購入するまでに何をやればよいのか？ イメージがつかない方も多いのではないかと思います。
まず暗号資産を購入するまでの大きな流れを記載すると、以下のとおりです。
- 暗号資産取引所を選ぶ
- 暗号資産取引所に口座を開設する
- 暗号資産取引所の口座に日本円を入金する
- 暗号資産取引所にて暗号資産を購入する
それでは各ステップの概要について、簡単に見ていきましょう。
暗号資産を購入するまでの4ステップ
まったくの暗号資産を知らない状態から、始めて暗号資産の代表的な銘柄である「BTC：ビットコイン」を購入するまでにやることを、４つのステップで簡単に書いていきます
Ryupeiここではあくまでざっくりと知りたい方向けに概要を書いていきます。
各ステップのより詳しいやり方はリンクについては、各見出しの中に該当記事へのリンクを付けておきますのでご安心ください。
ではそれぞれのステップではどういうことをするのか？見ていきましょう。
❶暗号資産取引所を選ぶ
「暗号資産取引所」･･･いきなり、なんだかよくわからない言葉が出てきましたね。
暗号資産を買うときに一番最初にやらないといけないのが「暗号資産取引所」を選ぶことなんですけど、まだ暗号資産のことを知らない方にとっては、ここがよくわからないところですよね･･･
誤解を恐れずになるべくわかりやすく記載していきますと、以下のような感じでしょうか。
- 「暗号資産取引所」は暗号資産を売買できるお店のようなもの。
- 「暗号資産取引所」では様々な種類の暗号資産の銘柄を扱っている。
- 日本円を希望する暗号資産の銘柄に「両替」するようなイメージ
両替所のようなイメージ？
暗号資産を売買できるお店のようなものと書きましたけど、もう少しイメージしやすいように書くと「各国のお金に交換できる両替所」のような感じでしょうか。
Ryupei成田や関空などの国際空港に行くと、必ず両替所がありますよね。
そこで日本円をこれから訪れる国のお金に両替してから飛行機に乗るかと思います。
両替所では世界各国のお金と交換することができます。＄ドルとか€ユーロはもちろんのこと、中国の「元」だったりタイは「バーツ」、イタリアの「リラ」など非常に沢山の種類のお金と交換（両替）することができます。
両替するときには、その日その日で「レート」が異なっており、例えば1ドルを80円で買えるときもあれば（円高）、1ドル買うのに150円かかるときもありますよね（円安）。
そして両替するときには、必ず「手数料」がかかります。
手数料にもいろんな種類があって、両替のやり方や両替所によっても手数料がかわることもあります。
「暗号資産取引所」にもいろんなお店がある
空港の両替所のようなイメージを持ってもらったところで、実はこの「暗号資産取引所」にはいろんなお店があるんです。
いろんなお店というとわかりにくいかと思いますけど、「同業他社」が沢山いるということです。
Ryupei空港の両替所もいろんな銀行がやってますよね？
成田空港の場合だと、三菱UFJ銀行、りそな銀行、みずほ銀行、京葉銀行などなど
それと同じで「暗号資産取引所」にもいろんな会社があるんです。
日本暗号資産取引業協会というところがあり、こちらを見てもらうとわかるとおり様々な企業が会員になっています。
一般社団法人 日本暗号資産取引業協会（JVCEA）
一部の会社を並べて見てみると以下のような企業が会員になっていますね。
- コインチェック株式会社
- 株式会社bitFlyer
- ビットバンク株式会社
- GMOコイン株式会社
- 株式会社DMM Bitcoin
- 楽天ウォレット株式会社 など
ここに書いた会社がそれぞれ個別に「暗号資産取引所」を運用しているということになります。
「暗号資産取引所」を選ぶ
ここで記載した以外にも多くの暗号資産取引所がありますけど、まずはここに記載した各社の名前をざっと見ておけばよいでしょう。
それにしても、
Ryupeiいろいろな暗号資産取引所があるけど、一体何が違うの？
ここでは詳細な比較はしませんが、暗号資産取引所毎にいろいろな特徴があり、以下に記載するような項目で比較することが多いです。
◆手数料
（入金/出金手数料、取引手数料、送金手数料など）
◆売買単位
（いくらから購入できるか？）
◆扱う暗号資産の銘柄
（どんな暗号資産を買えるか？）
◆セキュリティ
（安全に取引きが行えるか？）
◆使い勝手
（初心者にも使いやすいアプリ/Web画面か？）
◆キャンペーン
（お得な条件などがあるか？）
ネット上には、この暗号資産取引所に関する様々な比較記事があるので、詳細はそっちで見てもらうとしまして･･･、
サイト毎にどこを推奨しているのかは異なり、それぞれの事情や人それぞれの環境などもあるので、どこが一番よいとは言い切れないところがあります。
このブログでコインチェックを推奨しているのは、アプリ/Web画面の使いやすさ・わかりやすさ・とっつきやすさ 非常にわかりやすいユーザインターフェースであることやデザインなどが一番いい感じでしっくり来たので「コインチェック」で暗号資産を扱っています。
暗号資産のやり方や進め方に関してもとても丁寧に解説してくれる記事や動画も用意されており、暗号資産の初心者には一番取っ付きやすい暗号資産取引所ではないかと思います。
このブログを引き続き読んでもらえるのであれば、コインチェックをベースに取引きの仕方などを解説した記事を作っているので、暗号資産取引所は「コインチェック」を選んでもらえれば嬉しいです。
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❷暗号資産取引所の口座開設をする
ステップ❶で暗号資産取引所を決めたら、次はその暗号資産取引所に自分の「口座開設」をしていきます。
ここからのステップは銀行や証券会社などと同じなのでイメージがつきやすいのではないかと思います。
このブログでは暗号資産取引所は「コインチェック」をベースに解説していますので、以下の記事にはコインチェックで口座開設するステップを解説していますので、実際に口座開設する段階になりましたら参考にしてもらえればと思います。
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口座開設に必要なものだけ先に記載しておくと、コインチェックの口座開設には以下3点を準備しておけばオッケーです。
- スマートフォン
- メールアドレス
- 本人確認書類（運転免許証など）
ざっくりと流れを書いておくと、以下のようになります。
- コインチェック公式サイトからメールアドレスを使ってアカウント登録
- スマートフォンでコインチェックのアプリをダウンロード
- アプリの画面に従って本人確認を行う
さすがにお金を扱うということで、本人確認と2段階認証を行うことになりますけど、アプリの使い勝手がよくて画面の流れに沿って進めていけば特に躓くようなところはないかと思いますので、安心して進めてもらって大丈夫です。
❸暗号資産取引所の口座に入金する
ステップ❷で口座開設が完了したら、次は開設した口座に「日本円」を入金していきます。
これもアプリの画面に沿って進めていけばまったく問題なく進められるかと思います。
例えば「5万円」を入金するとなれば、自分の銀行口座から暗号資産取引所となるコインチェックの銀行口座宛てに5万円を振込みさえをすれば、コインチェックに開設した口座に日本円が入金されることになります。
振込先が２つの銀行に限られているので、他行からの振込みの際には.「振込手数料」がかかってしまいますが、銀行によっては「月〇回までは振込手数料が無料」などもあるはずなので上手に活用したいところですね。
こちらの記事ではコインチェックの入金手順を、スマホ画面を１ステップ毎に丁寧に解説していますので、入金のところまできたらこちらを参考にしてみてください。
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❹暗号資産を購入する
コインチェックに開設した口座に日本円の入金まで完了したら、次は暗号資産を購入する手順に移ります。
ところで･･･、
Ryupei暗号資産にはいろいろな銘柄があるらしいけど、どの銘柄を買えばよいの？
暗号資産の銘柄いろいろ
先ほどの「両替所」の例えのところでは、両替所には世界各国の通貨（＄ドル、€ユーロ、元、バーツ、リラなど）に交換することができると記載しましたが、暗号資産取引所も同じように、日本円を様々な暗号資産の銘柄「コイン」に交換することができます。
こちらに代表的な暗号資産の銘柄の一覧を引用掲載させてもらいましたが、暗号資産の銘柄にもそれぞれ特徴があり、価格や変動の大きさ、銘柄毎に様々な機能もあったりして、比較するとなると沢山ありすぎて大変です。
暗号資産初心者はビットコインから
暗号資産の初心者にとっては以下２つの銘柄からまずは覚えておけばよいでしょう
- ビットコイン (Bitcoin/BTC)
- イーサリアム (Ethereum/ETH)
そして暗号資産初心者がまず最初に購入するとなれば、
ビットコイン (Bitcoin/BTC)の1択で良いのではないかと思います。
暗号資産とビットコインのこれまでについては、こちらの記事にて解説していますので参考にしてみてください。
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暗号資産取引所でビットコインを購入
日本円の入金できて暗号資産取引所(コインチェック)の口座に日本円が登録されたのであれば、いよいよビットコインを購入する手順に入ります。
ビットコインを購入といっても、買い方にも種類がありそこも少しややこしい部分となります。
暗号資産取引所の中には「販売所」と「取引所」の２種類の購入場所があり、ビットコインを買う時の手数料がそれぞれ異なり、お店で買うように購入できる「販売所」と相場での取引きによって購入する「取引所」で買い方も異なってきます。
- 暗号資産の初心者の場合は、まず最初の数回は「少額」かつ「販売所」で購入するところから始めるのが良いかと思います。
- 少し慣れてきたら「取引所」で板取引に挑戦していくのがよいでしょう（まずは少額から）
こちらの記事に詳しい購入の仕方を記載していますので、合わせて読んでみてください。
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まとめ：暗号資産初心者は何から始めたらよいか
この記事では、暗号資産取引所の選択からビットコインの購入までの流れを簡単に説明してきました
- 暗号資産取引所を選ぶ
- 暗号資産取引所に口座を開設する
- 暗号資産取引所の口座に日本円を入金する
- 暗号資産取引所にて暗号資産を購入する
暗号資産の事は少し知っているけれど実際に買った事は無いと言う方、暗号資産のことを全く知らない方もこちらの記事を読んでもらえれば、実際に保有するまでの流れをイメージできたのではないでしょうか。
ここでは暗号資産取引所として
コインチェック(Coincheck)の口座開設や購入のやり方を書いてきましたが、その他の暗号資産取引所でも購入までの流れは大きな違いは無いかと思います。
40代会社員の方が主な読者ですので、
Ryupeiまずは5万円くらいから暗号資産取引所でビットコインを購入するところまでやってみてはいかがでしょうか？
ビットコインの価格変動により、購入した5万円分のビットコインはその後5万5千円になったり、もしくは4万円に減ってしまったりするかもしれなく、その場その場でどうなるかは分かりません。
将来的にはビットコインは現在の価格よりもだいぶ高くなる可能性も大きいとも言われており、まずは少額からでもビットコインから保有してみて暗号資産とはどのようなものなのかを経験してもらうと良いかと思います。
今後のweb3時代の取引には暗号資産は必要不可欠なものとなりますので、今から少しでも始めておくことをこのブログでは推奨しています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
これから暗号資産(仮想通貨)をはじめようと思っている方は、こちらの記事からご覧ください。
暗号資産のはじめ方
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参考：wikipedia：Bitcoin
https://en.wikipedia.org/wiki/Bitcoin
