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NFTの稼ぎ方4選!①販売②転売➂ゲーム④ブログで稼ぐ方法を解説します!

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※上記リンクから該当箇所まで移動できます

Ryupei
今回は「NFTで稼ぐ」をテーマに4つの主な稼ぎ方について紹介していきます!

2023年に入りweb3の時代がやってきており、国家戦略としてもweb3が取り上げられています。

2022年までまさにバブルだったNFTは、2023年に入ってからはだいぶ落ち着いてきてますけど・・・、

世の中のweb3の様々な動向から、この先再びNFTが盛り上がってくる可能性はかなり高いのではないでしょうか

>>この記事を書いているRyupeiです。

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NFTでお金を稼ぐ方法は、現時点では以下4つになります。

  1. NFTを「販売」する
  2. NFTを「転売」する
  3. NFT「ゲーム」で稼ぐ
  4. NFT「ブログ」で稼ぐ

NFTに関しては次の波がくるまでに、2023年は仕込みの年になってきそうです。

今のうちにこれら「NFTの稼ぎ方」を知って、いろいろ試して経験しておくのがよさそうです。

NFT初心者の方でも、これから始めればまだまだ十分「先行者」であり稼げるチャンスは十分にあります。

NFTに既に興味のある方も、NFTのことを全く知らないという方も、まずはこの記事でNFTの稼ぎ方を知ってもらえればと思います!

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NFTで稼ぐためには暗号資産の取り扱いが必須です。
暗号資産を購入する暗号資産取引所として、本ブログではCoincheck(コインチェック)BitTrade(ビットトレード)をおすすめしています。

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NFTでどうやって稼ぐのか?

NFTの稼ぎ方4選_05

NFTは稼げるとは聞いたことあるけど、具体的にはどうやって稼ぐのか?

まずそこに行く前に、そもそものNFTのことを知っておかなければ「稼ぎ方」も理解しにくいところがあるので、「NFTとは?」のおさらいからまずは始めていきましょう。

NFTとは?のおさらい

まず「NFT」とは何なのか?というところから記載していきます。

このNFTとは何なのか?を説明するところが一番ムズカシイところなのですが、、、多くのサイトでNFTは、以下のように表現されています。

  • 代替えできないデジタルデータ
  • 唯一無二のデジタルデータ

なんだかちょっとしっくりイメージできない方も多いかと思います。

NFTという仕組みができた背景から先にお伝えしておきますと、我々がインターネット上で無意識に扱っているデジタルデータは、こんな課題があります。

  • インターネット上でにあるデジタルデータは「コピー・複製」いくらでも出来てしまう
  • このデジタルデータは誰が所有しているのか?このデータにIDはあるのか?を証明する仕組みがない

つまり、デジタルのデータには「所有権」「ID」などを証明する仕組みがないということです。

たとえばあなたが作成したデジタルのアートや撮影した写真をSNSにアップすると、人気が出れば誰かがそれをコピーして拡散が繰り返されて、最初のオリジナルのデータがどれなのかがわからなくなってしまいます。

これはどういうことかというと、

現実の世界にはあるければ、デジタルの世界では実現できてなかったものとは?
➡デジタルデータの「所有権」「ID」などの証明

そこで出てきたのが「NFT」という仕組みです。

NFTを使うとデジタルデータに所有権・IDがつく

NFTという仕組みがあると、デジタルのデータにオリジナル性を持たせることができるようになります。

デジタルの世界では実現できなかった、

  • これは誰のものなのか?
  • このデータのIDは何か?

を証明できるようになります。つまり、

NFTによってデジタルデータ・コンテンツに所有権・IDが付与できるようになった

ということです。

1つ1つ判別できるようになる」ということはどういうことかというと、「IDが付与できる」ということになります。

また1つ1つが別の価値を持つということにもなりますので、最終的には「誰のものなのか」を明確にすることができるという訳です。

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NFTで希少価値の高いデジタルデータが生まれる

さきほどの繰り返しになりますが、

NFTによってデジタルデータに所有権・IDが付与できるようになる

ということは、「他に代替されるということのない、世界で唯一無二の存在を証明されたデジタルデータ」が生まれたということになります。

かんたんに言うと「希少価値の高いデジタルデータ」ができたということですね。

希少価値の高いものがあるということは・・・「投資」の対象になったり「売買」されるものになります。

Ryupei
つまり・・・デジタルデータに経済的な価値が付くということです!

もう少し踏み込んだ表現をしてみると「デジタルデータによる新たな市場・経済圏が生まれる」とも言えますね。

NFTについては以下の記事にもう少し詳しく解説しています

関連記事

NFTとはそもそも何なのか? NFTによって何がどうなるのか? NFTでどうやって稼ぐのか? NFTを始めるために必要なもの NFTを購入するまでの全体の流れ OpenSeaでNFTを購入するまでの[…]

NFT始め方初心者アイキャッチ画像

NFTで新たな稼ぐ方法が生まれる

NFTにはこんな背景や理由があって、経済的な価値が付き、デジタルの新たな市場や経済圏が生まれていきます。

つまり新たに巨大なマーケットが生まれたということであり、大きなお金が動くということ。

それに伴い、新たな「稼ぐ方法」も生まれ、新たに稼ぐチャンスも生まれています。

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更にこちらのMMD研究所の調査レポートを見てもらうとわかるように、2022年6月末時点での日本人のNFTの保有率は、なんとたったの3.2%。

NFT`保有率_MMD調べ
引用:MMD研究所  https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2097.html

まだまだNFTを始めている人は少ないですが、これからNFTが世界を大きく変える可能性があるので、逆を言えばこれから始める人が大量に出てくる可能性が高いということになります。

つまり、今からNFTをはじめておけば「先行者利益」を得られる可能性が高いと言えます。

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NFTの稼ぎ方は主に4つ

これからNFTを使って新たな経済圏がどんどん誕生していくはずなので、どんどん新しい稼ぎ方が出てきます。

2023年時点において、NFTで稼ぐ方法は主に以下の4つです。

  1. NFTを販売する
  2. NFTを転売する
  3. NFTゲームでアイテム・暗号資産をゲットする
  4. NFTブログを始める

ここからは1つずつ具体的に解説していきます!

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稼ぎ方①:NFTを「販売」する

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NFTの稼ぎ方の1つめは、「NFTを販売する」です。

これは純粋に「クリエイター」として稼ぐ方法となります。

現在のNFT市場では、NFTアートや写真などが販売されて取引きされており、何の変哲もないJPEG画像が何千万円で売れたというニュースを耳にした方も多いかと思います。

NFT販売に関して先にまとめておくと以下のようになります

  • NFT販売で収益を得る方法は2通り
    ①NFT作品を販売して収益を得る
    ②二次流通によるロイヤリティ収入を得る
  • NFT作品には、コレクション(作品のシリーズ)、アート、写真、ゲームなど様々なジャンルがある
  • NFTはNFT専用のマーケットプレイスで販売・購入が可能。代表的なマーケットプレイスとして「OpenSea」がある
  • NFT作品の出品は「無料」でできる。

それぞれもう少し説明していきます。

NFT作品を販売して収益を得る

この稼ぎ方はいたってシンプルであり、作って売って稼ぐという方法です。

  1. NFT作品をつくる
  2. NFT作品を販売する

NFTはどこで販売・購入できるかというと、NFT専用のマーケットプレイスがあります。

現在の主流は、NFTの世界最大規模のマーケットプレイスである「OpenSea」にて作成したNFT作品を出品することです。

OpenSeaではアートや写真などの様々なNFTアイテムが取り扱われています。

実際にOpenSeaを開いてどんなものが扱われているのかを見てみるとよいでしょう。

OpenSea販売01

OpenSea販売02

各作品の左下には「最低価格」(一般的にはフロア価格と呼ばれます)が記載されており、「0.11ETH」「1.04ETH」などと記載されているのがわかります。

ETH」は暗号資産の銘柄「イーサリアム」で販売・購入できることを意味しており、イーサリアムの価格は日々変動しますが、2023年の価格でいうと1ETH=250,000円くらいなので、0.11ETH=27,500円が最低価格で販売されていることになります。

この記事を書いているときにパッと見たなかで、以下のアート作品は「0.57ETH」ですから、142,500円が最低価格として販売されていることになります。

OpenSea販売03-1

あなたが作成した絵や写真などがNFTとして売れるかどうかは別として・・・、自身のコンテンツをNFT化して出品することはとても簡単です。

しかもNFT作品の出品は無料で行うことができます。

二次流通によるロイヤリティ収入の仕組み

NFTは販売するだけで終わりではなく、その作品が他の人に更に売られたとき(二次流通)にクリエイターがロイヤリティが受け取れる仕組みがあります。

デジタルだからこそこのような仕組みも簡単に出来るのかと思いますが、クリエイターの方にとっては稼ぎやすいスキームになっているのが特徴です。

しかも、ロイヤリティの割合(%)はクリエイター自身が自由に決めることができます。

OpenSea」の場合、最大で0.5%のロイヤリティを設定できます。

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「OpenSea」のアカウント作成に関しては以下の記事にまとめてますのでご参考にしてください。

関連記事

OpenSeaとは簡単に言うと何なのか? OpenSeaのアカウント作成・設定方法 OpenSeaに自分のメタマスクを接続するやり方※上記リンクから該当箇所まで移動できますRyupei[…]

OpenSeaのアカウント作成アイキャッチ画像

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稼ぎ方②:NFTを「転売」する

NFTの稼ぎ方4選_02

NFTを使った稼ぎ方の2つ目は、NFTの「転売」です。

NFTマーケットプレイス「OpenSea」で出品されているNFT作品は常にその時の需要と供給により価格が変動しています。

人気のあるNFT作品は価格が上昇し、人気のないものは価格が下がります。

これは株や投資信託などとまったく同じ稼ぎ方で「安く手に入れたNFTを高い値段で売ればよい」となります。

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NFTバブルだった2022年

NFTは2022年がピークとして多くのNFTプロジェクトが立ち上がり、価値が非常に高くなるNFTがたくさん出てきていわば「バブル」の時期がありました。

このときは以下のようなNFTがゴロゴロしていたのです。

  • 17,000円で買ったNFTが146万円に値上がり
  • 76,000円で買ったNFTが384万円に値上がり
  • 191円で買ったNFTが1年ほどで167万円に値上がり(8732倍)

FireShot Capture 001 - NFT brain

引用:年4500万円以上稼ぐNFT転売のバイブル https://brmk.io/dFz5

世界的に有名なNFT

NFTは投資の対象となって現在でも高値で取引されています。

そのようなNFT作品は世界中にたくさんありますが、中でも有名なのが以下2つのNFT作品です。

Crypto Punks

引用:CryptoPunks https://www.larvalabs.com/cryptopunks

Crypto PunksはNFTアートのコレクション。

上記のようなデジタルのユニークなキャラクター画像が、NFT作品として10,000個だけ存在している状態です。

NFTなので10,000個の1つ1つに唯一無二のものである証明がされており、限定されたコレクションということで希少価値の高いデジタルアートになっています。

引用:CryptoPunks https://www.larvalabs.com/cryptopunks

どんだけ取引きされているのか?、大きな取引ベスト10が上記のものらしいのですが、1番目の#5822は8K≡(8,000ETH)となってますので、1ETHが250,000円だとすると・・・20億円⁈

10番目の#7252でも1.6K≡(1600ETH)なので4億円!

10,000個のコレクションで一番安いものは「Current Lowest Price Punk Available」としてサイトに記載されているのですが、このときは50.99ETH(≒1,275万円)でした。

ちょっとこれは一般人には手が出せないレベルですね・・・

興味のある方はCrypto Punks公式サイト(https://www.larvalabs.com/cryptopunks)を覗いてみてはいかがでしょうか。

Bored Ape Yacht Club(BAYC)

Bored Ape Yacht Club(BAYC)は文字通り「ビーエーワイシー」と読むことが多いです。

こちらもNFTマーケットプレイスにてかなりの高額で取引されている代表的なコレクションとなります。

NFT_BAYC
引用:BAYC https://boredapeyachtclub.com/#/gallery

先ほど紹介したCrypto Punksと同じく、1つ1つが別の作品となっており、こちらも一般人には手が届かないような金額で取引がされています。

興味のある方はBAYC公式サイトhttps://boredapeyachtclub.com/#/home)を覗いてみてはいかがでしょうか。

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「NFT転売」のやり方は知っていて損はない

2023年に入ってから、NFTバブルはだいぶおさまってきており一時の盛り上がりはなくなってきている状態です。

バブルのときは何でもかんでも値上がりして取引量も多かったのですが、2023年は取引量も落ち着いてきています。

そんなバブル後の状況ではありますが、

Ryupei
「NFT転売」のやり方は今の時点から覚えておくことをおすすめします。

理由は以下です

  • NFTはまだ始まったばかり。これから新たな分野で様々な形でNFTが我々の日常に浸透していく
  • 2022年のNFTバブルは一番最初の盛り上がり。今後新たなカテゴリ・ジャンル・仕組みでNFT取引きが拡大する可能性がある
  • 現時点でも新プロジェクトが発足しそこに注目が集まり、特定のNFTの価値がガツンと上がることはポツポツ発生している。

やることはとても単純であり「NFTを安く買って高く売る」これだけです。

先ほど記載した例のように、191円で買ったNFTが1年ほどで167万円に値上がりしたときに売ればそれだけの利益になります。

 

またNFTには「AL:アローリスト」というものがあり、要はNFTを優先的に安く購入するための権利のことを意味します。

このアローリストを入手することができれば、NFTを安く購入できるので転売して利益を出しやすくなります。

ただ当然ながら・・・、アローリストは全員が貰える訳ではありません。

作品のオーナー(主催者)から取得するための条件が提示されることがあり(例えばツイートのいいねやリツイートなど)、そこから抽選で当たると入手できるといった感じのものが多いです

Twitterなどでこの辺のアンテナを高くしていると、そんなチャンスが転がってくることもよくあります。

以下のやり方や知識を今のうちから持っておくと、そのようなチャンスが到来したときにすぐに対応することができます

  • NFTの購入と売却のやり方
  • どのNFTを買ったらよいのかの基準
  • アローリストの入手方法

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NFT転売については、ボクはこちらのBrainにてやり方と値上がりしそうなNFTの見つけ方を教えてもらいました

よろしければ参考にしてもらえればと思います。FireShot Capture 001 - NFT brain2

【2023年〜注目度No.1】年4500万円以上稼ぐNFT転売のバイブル【700部突破】
https://brmk.io/dFz5

世界最大規模NFTマーケットプレイス「OpenSea」でNFTを購入するまでの手順はこちらの記事にまとめてあります。

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OpenSeaのアカウント作成アイキャッチ画像

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稼ぎ方➂:「NFTゲーム」で稼ぐ

NFTの稼ぎ方4選_03

NFTを使った稼ぎ方の3つ目は、「NFTゲーム」です。

「ゲームで稼ぐ」と聞いてはてなマークが多くなったかもしれませんが、NFTゲームでは「ゲームをして稼ぐ」ことが出来るのです

NFTゲームとは

そもそもNFTゲームとは何なのでしょうか?

NFTゲームとは、ゲーム内の様々なアイテムやキャラクターなどが「NFT」になっているゲームのことです。

別名で「ブロックチェーンゲーム」とも呼ばれています。

ゲーム内のアイテムなどが「NFT」になっていることから、それらアイテムやキャラクターなどを自由に売買・取引できるゲームなんです。

またNFTゲームは、暗号資産やNFTの基盤技術となっている「ブロックチェーン」という仕組み上で機能するゲームであることから、ゲーム内のデータを改ざんすることが出来ないという特徴があります。

つまり不正なゲームプレイが出来ないということです。

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このブログでは来るべきweb3の時代に備えて、45歳会社員が今から出来ること、今から取り組んでおいたほうがよいこと、などを個人的な主観たっぷり混ぜながら日々記事を書いている。自分もまだまだweb3のことは知らないことばかりであるが、[…]

Web3ブロックチェーンわかりやすくアイキャッチ画像

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NFTゲームはなぜ稼げる?

これまでのゲームは、各ゲームで獲得したアイテムは自分のゲームの外へ取り出すことはできないので、ゲームが終わったらそれっきりのものでした。

しかしNFTゲームでは、ゲーム内のアイテムやキャラクターなどは全てNFTとなっていることから、ゲームの外へ取り出すことができるようになります

つまりアイテムやキャラクターは自分の所有物・資産となるということで、他のゲームで使用したり、他のプレイヤーと売買することができるようになるということです。

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このブログは40代の方に多くみられているので、「ドラクエ」を例にしてみると、、、

Ryupei
ドラクエのゲーム内で獲得した「ロトの剣」が自分の所有物となり、様々なマーケットプレイスで自分の「ロトの剣」を売り出すことができる!

ということです。

ブロックチェーン上で動くゲームなので、ゲームで使われるお金は全て「暗号資産」となっており、暗号資産取引所にて日本円やUS$などの法定通貨に換金することができます。

その他にも、ゲーム内で「トークン」と呼ばれる暗号資産などを獲得して積み上げていくことで、そのトークンもお金に換金することができます。

こんな感じで、

NFTゲームはブロックチェーンという技術基盤があるからこそ、ゲーム内のアイテムなどがデジタル資産となり経済的な価値がついて売買することができるようになります。

このようにゲームを遊んで稼ぐことは「Play to Earn」と呼ばれるようになり、今後web3の世界がひろがっていくにつれて「Play to Earn」が浸透してゲームをして稼ぐことが一般的になってくる可能性すらありそうです。

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代表的なNFTゲーム

ここでは各ゲームの始め方というより、どんな代表的なNFTゲームを3つ紹介します。

Axie Infinity(アクシーインフィニティ)

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引用:Axie Infinity公式サイト

Axie InfinityはNFTゲームの中でもかなり有名なゲームの1つです。

「Axie」と呼ばれるモンスターを育成してバトルするカードゲームということで、ゲームの内容としては目新しいものではありませんが、やはりカードがNFTとなっており売買できるという点が特徴となっています。

ゲームプレイヤーは、アドベンチャーモードでモンスターを育成していき、バトルしていくことで暗号資産「AXS・SLP」を稼ぐことができます。

ただしこの暗号資産「AXS・SLP」は日本の暗号資産取引所での取り扱いがないことから、海外の暗号資産取引所にも口座開設する必要があり、初心者にはハードルが高いです。

またAxie Infinityではプレイするために初期投資が必要ななので、手軽に始められるというNFTゲームではありませんが、Axie Infinityの収入だけで家を建てたプレイヤーが出てきて話題にもなりました。

Axie Infinityの公式サイトはこちら

The Sandbox​(ザ・サンドボックス)

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引用:The Sandbox(ザ・サンドボックス)公式サイト https://sandboxgame.online/

The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、仮想空間はMetaverse(メタバース)にある166,464個のLAND(土地)に建物を建てたりゲームを構築したりするなどユーザーが主導のゲームプラットフォームです。

もともと「サンドボックスゲーム」というジャンルがあり、これは都市や村を構築したり、ゲーム内で人生そのものを楽しんだりするゲームのジャンルです。

与えられた空間(メタバース)をユーザーが自由に考えて遊ぶことができるというもので、通常のゲームのようにタスクは与えられずクリアを目指すこともありません。

サンドボックスは「砂場」という意味ですけど、まさに子供たちが砂場で自由に山をつくったりトンネルつくったりするような感じでしょうか。

NFTゲームではないですけど、Minecraft(マインクラフト)や「どうぶつの森」と同じようなゲームです。

NFTゲームであるSandbox(ザ・サンドボックス)は、メタバース上の土地「LAND」を所有してLAND上に作成した建物などを貸し出すことやマーケットプレイスで売買して暗号資産「SAND」を稼ぐことができます。

The Sandbox(ザ・サンドボックス)公式サイトはこちら

CryptoSpells(クリプトスペルズ)

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引用:クリプトスペルズ(CryptoSpells)公式サイト https://cryptospells.jp/

クリプトスペルズ(CryptoSpells)は、トレーディングカードのNFTゲームです。

デュエルマスターズやポケモンカードと同じような感じで、NFTカードでデッキを構築してコンピュータや他プレイヤーと戦うことで、暗号資産やカードを獲得できます。

クリプトスペルズ(CryptoSpells)は、初期投資が無料で始められるのが特徴です。

最初にカードが30枚配られるので、それを使って始めれば初期投資はなしでゲームを開始できます。

そういった意味では初心者でも始めやすいゲームといってもよいでしょう。

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引用:クリプトスペルズ(CryptoSpells)公式サイト https://cryptospells.jp/

クリプトスペルズ(CryptoSpells)公式サイトはこちら

 

NFTゲームのまとめ

これまでの内容からNFTゲームの特徴を以下にまとめておきます。

  • ゲーム内のアイテムやキャラクターがNFTである
  • アイテムやキャラクターなどを自由に売買・取引できる
  • 異なるゲーム間でもアイテムが共有できる
  • ゲームそのもののサービスが終了しても、アイテムの価値・所有権は残る
  • 売買・取引きには暗号資産を使う(ゲームにより扱う暗号資産は異なる)
  • ブロックチェーン上のゲームなので不正なプレイが出来ない

日本ではNFTを扱う人がまだまだ少ないことから、NFTゲームのプレイヤーも少ないですが、FFやドラクエなどで有名な「スクウェア・エニックス」や「SEGA」などの日本の大手ゲーム企業が続々と参入を発表しています。

既存の人気ゲームがNFTゲーム化されることになっていきそうなので、NFTゲーム市場は今後かなり拡大していきそうですね。

「Play to Earn」から「X to Earn」へ

ここまで紹介したのは「Play to Earn」でゲームをして稼ぐというものでしたが、「Play」の部分が様々な行動の動詞となる「X to Earn」(何か(X)をして稼ぐ(E))という領域も急速に拡大しています。

一例を紹介しますと、

  1. ゲームで稼ぐ ➡「Play to Earn」
  2. 動いて稼ぐ➡「Move to Earn」
  3. 眠って稼ぐ➡「Sleep to Earn」
  4. 学んで稼ぐ➡「Learn to Earn」

これ以外にも「Eat」「Search」「Read」「Drive」「Drink」「Listen」などのいろいろな動詞が入るサービスが誕生しています。

こちらの記事で紹介している「SNPIT」は、「Snap to Earn」つまり「(スナップ)写真を撮ることで稼ぐ/写真を撮って稼ぐ」というもブロックチェーンゲームです。

カメラNFTの様々なアイテムを使って機能を増強し、撮影した写真を使ってバトルをしてトークンを稼ぐというゲームです。

SNPIT

SNPIT(スナップイット)で何ができるの? SNPIT(スナップイット)の使い方と稼ぎ方 そもそも「X to Earn(X2E)」って何?あなたのスマホを使い、写真を撮って稼ぐ「Snap to Earn[…]

このように「Play to Earn」のみならず「X to Earn」の領域が急速に拡大していってます。

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稼ぎ方④:「NFTブログ」で稼ぐ

NFTの稼ぎ方4選_04

稼ぎ方の4つ目は「ブログで稼ぐ」方法です。

これまで紹介してきた3つの稼ぎ方とは少し異なり、NFTそのもので稼ぐという訳ではなく、NFTに関連する情報発信をしてアフィリエイトで稼ぐというものです。

ここまで紹介してきた案件を見てもらうとわかるとおり、NFTを使って何かをするには「暗号資産」が必要です。

主に使われる暗号資産の銘柄は「イーサリアム」ですが、このイーサリアムを日本円と交換するには「暗号資産取引所」を使わないといけません。

このとき、暗号資産取引所に「口座開設」が必要なのですが、この「暗号資産取引所の口座開設」がアフィリエイト案件になっているのです。

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暗号資産取引所の口座開設へ誘導する

本記事を読み返してもらうと、NFT販売・転売、ゲーム、どれを始めるときにも「暗号資産」が必要となり、その内容を記載したタイミングで「暗号資産取引所の口座開設」のリンクがあるかと思います。

本ブログでは以下のように、暗号資産の銘柄によって手数料が安い取引所が異なるので、推奨する暗号資産取引所を変えています

アフィリエイトの紹介料としては「Coincheck(コインチェック)」のほうが高いので、イーサリアムのときもCoincheck(コインチェック)を推奨している方も多いのですが・・・、

Ryupei
本ブログではよりユーザー目線で手数料の安いBitTrade(ビットトレード)を推奨しています。

NFTブログのはじめ方は、以下「NFTブログの始め方|初心者が月1万円稼ぐ6つのコツを紹介します!」で解説しています。

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ブログはやり方を間違わずにコツコツと継続していく

ブログ運営で収益化するには、まず自分のブログを見てもらいそこから商品を購入してもらう必要があります。

始めたばかりの時期は誰も自分のブログを見に来てくれないといった「辛い時期」があり、SEOやSNSを使って認知を拡げていくことでジワジワとブログを見てもらえるようになるものです。

短期的にすぐ稼げるようになるというものではありませんが、やり方を間違わずにコツコツと継続していくと、それがあなたの資産となり収益化できるようになっていきます。

特に今回扱った「NFT」というジャンルでブログをはじめておけば、これから需要が拡大していくジャンルなので、今後多くの人があなたのブログを読んでくれる可能性があります。

記事のストックを増やしていくには時間がかかりますので、今のうちから始めておいて、Web3時代の本格到来までにブログを仕込んでおくことをおすすめします。

WordPressでブログを始める方法を以下で丁寧に解説しています

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まとめ:NFTの稼ぎ方4選!

NFTをこれから始めてみようという方に向けて、「NFTの稼ぎ方」に関していろいろと紹介させてもらいました。。

少しおさらいをしておきますと、本記事では以下の4つのNFTの稼ぎ方をそれぞれ解説しました。

📘NFTの稼ぎ方

  1. NFTを「販売」する
  2. NFTを「転売」する
  3. NFT「ゲーム」で稼ぐ
  4. NFT「ブログ」で稼ぐ

2023年は一時のNFTブームも落ち着いてきた状況ですが、NFTはこれからどんどん広まっていきますし、多くの企業や有名人も続々と参入しているジャンルです。

この時期に今回紹介した稼ぎ方を習得して、来るべき日までに仕込みをしておくと、きっと次の大きな波に乗れるチャンスを活かすことができるのではないでしょうか。

今のうちからweb3に足を踏み入れておくことでまだまだ先行者になりますので、早く始めた人が断然有利になります。

まずは暗号資産取引所の口座開設からスタートしていきましょう!

Ryupei
最後まで読んで頂きありがとうございました!