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無気力試合のつけは大きかった!!

 

世界バドミントン連盟(BWF)は1日、

ロンドン五輪バドミントン

女子ダブルスの1次リーグで

「無気力試合」を行ったとして、

決勝トーナメント進出が決まっていた

中国と韓国2組、

インドネシアの計4ペアを

失格処分にすると発表しました。





世界ランキング1位の中国ペアと

同3位の韓国ペアを含む

8強の半分が失格という波乱の展開となりました。

 

何故こんな展開になったのか?

 

突き詰めて考えて見ると、

試合形式の変更にあるようです。

 

バドミントンはこれまでトーナメント方式でしたが、

今大会からは

グループリーグ方式に変更されました

 

女子ダブルスの場合は、

A~Dのグループに4ペアずつが分かれ、

上位2ペアが

決勝トーナメントに出場するという方式に

変わったのです。

 

それで中国ペアは

中国ペア同士の対戦を避ける為に、

グループ二位通過を狙って

故意に負けたと

バドミントン連盟から判定

されたのです。

 

また、韓国やインドネシアチームは、

優勝候補のペアを対戦する

事を避ける為に低レベルのミスを

連発しグループ二位通過を

狙ったものと判断されました。

 

試合に勝つ意思のない

無気力プレーに観客は大ブーイングです。

 

オリンピック委員会とバドミントン連盟は

公聴会を開いて、この四組の

処分を協議したのです。

 

中国五輪代表団も

「スポーツ精神に背く行為に反対する」という

コメントを発表しています。

 

今回の騒動をいいように考えれば、

金メダルを取る為の一つの作戦と

見る事も出来ます。

 

 

しかし、舞台はオリンピックです。

 

世界一を決める世界の大舞台なのです。

 

買っても負けても、選手の一生懸命な競技に

観客は胸を打たれ

感動するのです。

 

多くの費用と時間をかけて、

海外から観戦している人たちも

多数います。

 

スポーツ選手は、自分たちの

名誉と誇りを賭けて戦っていますが

それを支え、応援してくれる人たちの事を

絶対に忘れては

いけないと思うのです。

 

多くの人たちの支えがあってこそ、

大舞台で戦えるという事を

何があっても忘れてはいけないのです。

 

試合において、

無気力な試合ほどみっともないものはありません。

 

観客が望むのは、買っても負けても

真摯に勝つ為に戦う

選手の姿なのです。

 

私が普段子供たちに云う事、それは

 

遊ぶ時も一生懸命、

勉強する時も一生懸命にしなさい・・・

と言う事。

 

でも、今回のような試合を見た子供たちは、

「あれ、一生懸命試合をしていない」

感じるのです。

 

 

子供たちはきっと云います。

 

「パパ、試合も一生懸命しないといけないね」って。

 

たまたま、子供たちはその試合を見ていなくて良かったですが・・・

 

競技をする人間が忘れてはいけない事・・・・

 

それは、自分たちだけの試合ではないということです。

 

多くの人が見ている、応援してくれている、それを

忘れずにいて欲しいと思います。

 



 

 

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