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柔道の試合を見て感じる違和感

 

 

先日始まったオリンピック。


連日出場している選手たちは

熱い戦いを繰り広げています。

 

中には残念な結果に

終わった選手もいますが、結果に関わらず

試合が終了した選手には

温かい拍手を送りたいと思います。

 

その中にあって

私は柔道に試合にすごく違和感を感じる

モノがありました。





というのも、それは

審判のジャッジに関してです。

 

私が見た試合の中でいくつか、

主審が有効などの判定を

下したにも関わらず、

その判定が覆されたり、ひどいにもなると

全く逆の判定になったものもありました。

 

 

記憶に新しいと思いますが、

男子66キロ級の海老沼選手の

試合がそうだった。

 

双方に決め手がなく、延長の後、

判定は主審一名と副審

二名による旗判定に移った。

 

最初の判定は、三本とも青判定。

 

すると、応援席の日本ファンから激しいブーイングが

浴びせられ、海老沼選手もその場を離れようとしなかったのです。

 

すると国際柔道連盟(IJF)の

カルロス・バルコス審判委員長(スペイン)が

主審と副審を呼んだのです。

 

審判委員会の1人が「判定に問題がある」と

委員長に告げ、委員長が

これを受け入れたということ。

 

その後、ビデオ判定により

海老沼の優勢が認められ、再度旗判定が行われる事に・・・

 

その結果、今度はさきほどとは全く逆の判定結果に・・・

 

全て海老沼選手側の白旗に上がったのでした。

 

勿論、今度は韓国側から激しい抗議がありましたが、

今度は

判定は覆らなかったのです。

 

私はこれまで柔道に限らず、

色々なスポーツを見てきましたが

こんな結果は初めてです。

 

 

現場で審判三名下した判定が覆るなんて事は

あってはいけない事だと思うのです。

 

何の為の審判か?

 

審判の威厳の問題

 

そして柔道そのものへの信頼の問題

 

選手たちの審判に対する不信感の問題 などなど

 

今回の騒動は、今後とも色々な問題を引き起こす

可能性があるのです。

 

一番可愛そうなのは、やはり選手です。

 

選手は四年間の集大成として戦っているのです。

 

一旦判定が下されたものが取り消されたり、

今回のように判定が

覆るなんて事は絶対にあってはならない事です。

 

 

例えば、日本の高校野球ですが、

高校野球においては

審判の存在は絶対です。

 

一度審判が下した判定は何があっても

覆らないようになって

います。

 

だからこそ、審判の威厳は保たれ、

選手も審判に対して

畏敬の念と尊敬を集めることが出来るのです。

 

今回の不可解な判定に対しては、マスコミも大きく

報道しています。

 

今後の柔道界の発展の為にも、

柔道を志す青少年や

選手の為にも今一度制度の

見直しを図ってもらいたいと

思います。

 

 

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