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傲慢になったアンパンマン

昨日、アンパンマンの

新しいシリーズがリリースされ、

その舞台あいさつが行われました。



勿論、舞台あいさつを行ったのは、

原作者のやなせたかし氏。



でも、私は実際にその舞台あいさつを

聞いたわけではないですが、ニュースで

その内容を見聞きし、ほんとうにがっかりしました。

 (;´@へ@`)アゥ…

何故かと言うと、

すごく傲慢さを感じたからです。

 

「ディズニーは甘い」

「アンパンマンの作者ほど面白い作者は世界中どこを探してもいない」

「全部のキャラクターのデザインをやっているから、

世界中のキャラクターをしのぐものは何もない」

などと、出てくるコトバは自画自賛ばかり。

 

 

子供向けのアニメの作者であるからこそ、

もっと柔軟性があり、もっと夢を

語り、もっと謙虚でなくてはならないと思うのです。

 

 

私の娘と息子は、

幼い頃よりアンパンマンが大好きで、

私も子供と一緒によく

アンパンマンは見たものです。

 

 

同じモノを何回も見た事もあり、

今でも見た内容をしっかりと覚えています。

 

 

ストーリーは簡単です。

 

必ずバイキンマンという

アンチヒーローが出てきて、

何かいたずらをする。

 

 

そしてアンパンマンを中心としたヒーローが

数人出てきて、バイキンマンを

やっつけるというものです。

 

善と悪がはっきりしている物語です。

 



そのアニメを通じて、子どもたちには、

社会に迷惑をかけるような事をしては

いけない、困っている人がいれば助けてあげる、

などのメッセージが毎回発信され、

それが自然と見に付くようになっていると思います。

 

 

でも、最近になって子供たちは、

「アンパンマン」は嫌い というコトバが出て

くるようになりました。

 

 

数年間、常に同じメッセージを

発信し続けてきたアンパンマンですが、

子どもが

成長するにつけそのメッセージそのものに、

飽きてしまったのかもしれません。

┐(´・c_・` ;)┌

 

もっとストーリーを発展させて、

いつもいたずらばかりして、

周りを困らせるバイキンマンを

みんなで良い子にさせる、

仲間にする、

そんな取り組みも必要ではないかと思うのです。

 

 

作者のやなせたかし さんは93歳との事。

アンパンマンが世に生まれて23年が経つとの事。

 

 

子供たちの心の中に常に残る

永遠のヒーローになるためには、

作者自体が傲慢に

なってしまってはいけないと思うのです。

 

 

もっと謙虚に、

子どもたちにどんなメッセージを残すのか、

それをもっと真摯に

考えて欲しいと思います。

 



 

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