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桑田真澄氏の指導から何を学ぶか~弱小チームからいかに勝てるチームに変身出来るか?

最近スポーツの世界で

話題になっていることがあります。

 

スポーツと言っても

プロスポーツではなくて、

アマチュアスポーツです。

しかも、弱小チームです。

 

 

それは、東京6大学で数年間勝利していない

東京大学の野球部です。





そんな弱小チームの

何が話題になっているかを言うと、

元読売巨人軍の
桑田真澄氏がコーチになったことなのです。



 

実際に桑田氏が、

東大野球部の練習に参加し、

指導している風景が
テレビで放映されていました。

 

私はその指導光景を見て、すごく合理的だと思ったのです。

 

どんな指導法かと言うと、

桑田氏がノックを受けて、

球を捕獲しスローイングして、

一塁ベースに投げる。

 

また実際にピッチャーマウンドに立って

50球ほど投げたシーンも
放映されていました。

 

そして、

東大野球部の選手は何をしているかというと、

桑田氏の後方で模擬的に球を捕り、

一塁へスローイングする姿を真似て、

何回も練習しているのです。

 

私ははっきり言って、

野球の指導でこのような指導法は

初めて目にしました。

 

よくある光景は、

コーチなり、監督がノックをして、

それを選手が取る、あるいは選手が投げて、

それを見ているコーチなり監督が
アドバイスするという光景です。

 



 

でも、これって

前時代的な指導法だと感じませんか?

 

桑田氏の指導法は、

それまでの常識を破った、

全く新しい指導法なのです。

 

どんなスポーツでもそうですが、

まずはいいお手本、

いい見本が必要です。

 

今ではビデオやDVDなどの普及により、

名選手と云われる人たちの演技や練習風景などを録画し、

何度も見ることは出来ますが、

何と言っても、一番いいのは、

実際にその場で、自分の目で確かめる事です。

 

私が尊敬する人物の一人である

山本五十六元帥は、

このように述べています。

 

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」



まずは、自分がやってみせる。見本を示すという事ですね。

 

見本を示した後で、理屈を説明し、相手を納得させる。

 

そして、次に自分が指導している人に、実際に行わせてみる。

 

次は特に重要な部分ですが、いい部分を褒めてあげる。

 

そうして初めて、人は動く、実際に行動するという事です。

 

どんなスポーツもそうですが、これが出来ていない人が多いですね。

 

東大の野球部は近い将来必ず、勝ち星を挙げると確信出来ます。

 

選手たちは誰に強制される訳でもなく、自主的に練習していました。

 

それこそが、最も力が付く方法なのです。

 

あなたの子育てにもこの方法は活かす事が出来ます。

 

親がまずは手本を示す。 これが基本です。

 



 

自分が出来ていないのに、

子供ばかりに押し付けると、

子供は心の中で反発しています。

 

「ママはいつも口ばかり、パパはいつも口ばかり。
自分は出来ていないのに・・・・」

 

「僕にばっかり言う、私にばっかり言う」
こんな風に心の中でつぶやいているかもしれないのです。

 

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」

 

そして、させた後は、

必ず出来たところを探して褒めてあげるという事です。

 

子供は褒めて上げると、単純に喜びます。

 

褒められた事が自信になり、

もっと出来るようになりたいと思うのです。

 

それは我が家でも証明済みです。

 

明日からと云わず、さっそく今日から始めませんか?

 

大切な一日を無駄にしない為に・・・・・



 

山本五十六(やまもといそろく)経歴(プロフィール)

1884年~1943年(明治17年~昭和18年)元師海軍大将。新潟県出身。
明治37年海軍兵学校卒業。
海軍大学卒業後、駐米大使館付武官、空母赤城艦長などを歴任。
航空本部長、海軍次官などを歴任し、
機動部隊、基地航空部隊の育成に貢献した。
海軍大将に昇進後、日米開戦に反対するが、連合艦隊司令長官として
昭和16年の真珠湾攻撃を成功に導く。
昭和18年に戦死し、元師を追贈された。59歳で没。

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