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学校制度の改定、果たして週六日制復活はメリットがあるのか?

昨日は、

安倍政権が今の学校制度である

週五日制を週六日制度に
戻そうとしているというお話をしました。



 

そして、単なる形だけを戻すのではなく、

中身も改定していくことが
必要ではないかという提案をしました。



今日は第二弾として教職員の側から

週六日制導入のメリット、デメリットを
考えてみたいと思います。

 

今教育の現場では大変な事態が起こっています。

 

あなたもご存知かもしれません。

 

 

教職員の休職者が増加しているのを・・・





 

文部科学省は、

うつなどで11年度中に休職した教員は

5274人
だったと発表した。

 

2年連続で減少したものの、

10年前(02年度2687人)の約2倍で、

08年度から5000人を超える高い水準が続いているとの事。

 

同省は

「学級を一人で受け持ち、保護者との関係の悩みなどを

同僚や上司に相談しにくい状況が
依然あるのではないか」

と分析しています。

 

そう云われてみれば、私の中学校時代は担任と副担任がいましたね。

 

先生との親子懇談も、先生二人と親子二人というものでした。

 

ぞれがいつの間にか、一学級一担任になり、

先生の負担が増えたということですね。

 

また、ここ10年で懲戒解雇になった先生も

全国で800人超と言うことで
その多さにびっくりします。

 

内訳は、交通事故や自校の生徒に対するわいせつ行為など。

 

交通事故というのは、当然飲酒運転だと思います。

 

それにしても、生徒に対するわいせつ行為で年間に180名も
懲戒解雇になっている現状にも驚きですね。

 

それだけ、教職員の資質が低下しているという事ですね。



 

それは、何も教職員に留まらず、

教育委員会の資質の低下もあります。

 

最近多い学校関係の不祥事ですが、

テレビで答弁している教育委員会のトップの言動を

見聞きしているだけで、

こんな人が地方の教育会のトップであり、

教育会を牛耳っていると思うと
びっくりする事もありますね。

 

江戸時代の寺子屋や藩校での教育の話になりますが、

単に勉強を教えるだけではなく、人間としてのあり方や道徳、

躾をかなり広範囲に渡り教えていたものです。



 

それは、私達が小学生や中学時代も同じです。

 

週に数回は道徳の授業があり、

人間としてのあり方や考え方などの
教育が行われていたものです。

 

ところが、今はどうでしょうか?

 

学校は単に勉強だけを

教える場になってしまっていないでしょうか?

 

極論をすれば、勉強だけを教えるのであれば、

家庭でも出来ますし
塾に行けばいいのです。

 



 

学校には学校の役割があるはずです。

 

子供一人ひとりを人間として扱い、

一人の人間として成長出来るように
導いていく、そんな教育をしてもらいたいものです。

 

そのためにも、教職員の資質の向上は急務です。

 

現場で子供たちと接する先生たちが、

子供に尊敬され、保護者からも
頼りにされる存在になる必要があるのです。

 

形だけの週六日制の導入よりも

もっと考えないといけない
問題が山積しているのです。

 

文科省は、もっと問題点を深堀りして、

それを解決するために
最善の方法を検討して欲しいですね。

 



 

 

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