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子供の自主性が伸びない教育の一例

私には妹が一人います。

 

その妹は三人の子供がいます。





一人は高校生、一人は中学生、

そして三人目は小学生です。

 

どの子供も

学校の勉強は良く出来るようです。

 

一番上の女の子は現在、

高校二年生ですが、

先日の模試では

学年で三番だったそうです。

 

なかなかの秀才ぶりを発揮しています。

 

とにかく勉強が好きみたいで、

いつでも勉強してるいると言った感じです。

 

特に理数系が好きみたいで

大学は工学部を目指しているとの事です。

 

数Ⅲや物理、化学が得意なようで

驚く事に偏差値は70近くあります。

 

ホントウにびっくりする位に偏差値が高いのです。

 

地元の国立大学に進学する予定でしたが、

高校の先生がもっと上を

目指せるという事で

阪大か京大を目指すかもしれないとの事です。

 

実は

妹は高校しか卒業していません。

 

でも、娘や息子達は、

学校の成績はトップクラスに育てています。

 

いやー我が妹ながら大したものだと思っています。

 

私は理数系はさっぱりだったので、

数学や物理や化学などと言った

教科が出来る人は

すごいなーと尊敬してしまいます。

 

で、そこまではいいのですが、

もっと伸び伸びと育ててあげれば

もっと子供の可能性は伸びるのに・・・

と思う事がよくあるのです。

 

 

それはどんな事かと言いますと・・・・

 

あまりにも子供の

ダメ、ダメ、ダメ、という躾が多いのです。

 

例えば、こんな事がありました。

 

近所の駄菓子屋さんに

お菓子を買いに行った時の事です。



 

下二人の男の子を連れて行った時の事です。

 

「好きなお菓子買っていいよ・・・」

 

「はーい、じゃ一つだけ買うね。」

 

「えっなんでー、二つでも三つでも好きなだけ買っていいよ。」

 

「うん、一つでいいの。」

 

「何故一つだけでいいの?」

 

「いつもお母さんにそう言われているから!!」

 

「そう、じゃ、後でお母さんに、

おじさんが言ってあげるから今日は

欲しいお菓子二つ買っていいよ。」

 

「でも、後でお母さんに怒られるから・・・・」

 

「大丈夫だよ。お母さんには

おっちゃんが、説明して怒られないようにしてあげるからね。

わかったかい。」

 

「はーい、じゃ、二つ買っていいね。」

 

「本当は三つでも四つでもいいんだけど、

今日は二つにしておこうか!

また今度いっぱい買ってあげるからね。」

 

「はーい、じゃ今日は好きなお菓子二つ買いまーす。」

 

こんなやりとりでした。

 

とにかく普段から子供の躾にはうるさく、

何でもかんでも行動を制限するのです。

 

はたから見ていて可愛そうなくらいなのです。

 

いくら兄貴だと言え、子供の躾の事まで

口出しするのは、どうかと思うので

妹には言ったことはないのですが・・・・

 

 

学校の勉強が出来るのは、

すごくいいことだと思います。

 

でも、これからの世の中、

勉強が出来て、いい大学に進学して、一流企業に

就職出来たとしても、

それで一生安泰かと言うと決してそんな事はありません。

 

それは今の社会の動きをみていると

誰でもわかることです。

 

最近もある大手電機メーカーで、

大量のリストラが発表されたばかりです。

 

大手企業も生き残りを賭けて必死に戦っているのです。

 

その生き残りの一つの方法がリストラであるなら、

雇用されている従業員は

受けいれざるを得ないのです。

 

私の教育方針は別の所にあります。

 

子供は子供らしく伸び伸びと自由に・・・・

 

子供がしたいと思ったことは、

危険な事でない限り、どんどんチャレンジさせていく。

 

色々な事を試していく中で、

子供が持っている可能性を引きだし、伸ばしていく。

 

それがもし、勉強なら勉強が出来る環境を整えていく。

 

それがもし、違う分野なら、

それが出来る環境を整えてあげる。

 

私はこのように考えます。

 

それが正しいか、間違っているかは

子供が成人してから分かることです。

 

これからの時代、社会や組織に頼って生きていくのは

一層難しくなります。

 

生きていく為の

知恵や勇気、行動力、

子供に身に付けさせたいですね。

 



 

 

 

 

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